今治市高齢介護課からの依頼を受け、８月１７日に「今治ことぶき大学」の講師として、島デザイン部の生徒が発表を行いました。

コロナ禍で、受講生の人数が当初の予定より少なかったものの、約90分間にわたって大三島分校の取組や大三島の魅力を伝えました。会場の今治市中央公民館大ホールにいながら、大三島に小旅行へ出かける気分を味わってもらう「大三島へのバーチャル小旅行」と題した内容の中に、大三島の『難しい読み方の地名クイズ』や『方言クイズ』を交えて展開し、受講生の元気な高齢者の方々に楽しく参加していただくことができました。