7月24日(月)～7月30日(日)、北海道東川町を中心に行われる第30回写真甲子園本戦に、本校写真部の３名が四国ブロック代表として出場しました。

　今回宿泊したのは、キトウシの森にある、最近できたばかりの新築のケビンでした。

　7月25日に開会式が行われ、審査会のテーマとして、「あふれる」「えん」が発表されました。

　7月26日からは現地での撮影、セレクト会議、公開審査会と、慌ただしくも緊張感のある期間を過ごしました。公開審査会では、立木審査委員長をはじめとした写真家の皆さんから厳しくも優しいコメントをいただき、成長につなげることができました。結果は「敢闘賞」でした。

（期間中の様子、作品などは、写真甲子園のホームページをご覧ください）

　大会終了後の交流会では、須藤審査員から、直接コメントををいただける場面もありました。

　7月29日には、選手間交流会以外にも2018年に大三島分校が初出場した際に、ホームステイでお世話になった正垣さんとも交流することができました。2018年のメンバーは、正垣さんとの交流が今でも続いているそうです。今年のメンバーも、ぜひこの縁を大切にしてほしいです。

　７日もの間お世話になった東川町をはじめ関係市町の皆様、各地で被写体として協力してくださった皆様、応援してくださった皆様、大変ありがとうございました。