6月16日(月)の5~7限目に2年生が福祉教育をおこないました!
今回は、高齢者体験と福祉用具の体験を通して福祉について考えを深めました!

高齢者体験では体に重りやゴーグルをつけて、箸(はし)を使ったり、雑誌を読んだり、服を着てみたりしました。普段とは異なる視点、状態でなかなか上手にできません。


福祉用具の体験では、車いすに乗ったり、押したりすることで、段差や坂道など気を付けなければいけないところがたくさんあることに気づきました!


またベッドでの摩擦やズレ・圧迫の体験をとおして、被介護者がどうすれば楽な姿勢を保てるのか学びました!

今回の体験を通して、介護をする立場だけでなく、介護される側の立場にも立って、どのように支援すれば安心できるのかについて考えてみてください!
6/11(水)の7時間目に非行防止教室がありました。
伯方警察署刑事生活安全課の山本様にお越しいただき、薬物乱用だけでなく、どのような行為が犯罪にあたるかやネットの使い方、闇バイト等についてお話いただきました。
薬物が自分の体を壊すことはもちろんのこと、自分の周りの人も傷つけてしまうこと、などを学びました。また、近年は、スマホを介しての犯罪が増えており、使い方に注意すること、「ホワイト案件」と書かれているものには決して応募しないよう訴えておられました。

最後に生徒会長がお礼の言葉として、知識としては知っていたが、自分がどのような影響を受けるのか具体的に学ぶことができたと述べました。

本日はありがとうございました!
大三島分校では例年この時期に、地域の方の協力を得てマリンスポーツを行っています。今年も、各学年3日に加えて学校行事としてボート大会を行う予定です。
6月10日(火)はあいにくの天候でしたが、せっかくの機会ということもあり午前中に2年生が、午後に3年生がカヌーやナックル艇を体験しました。

全学年
大三島分校では毎学期1回、各学年で人権・同和教育ホームルーム活動を実施しています。本日6月6日(金)に、第1回目の人権・同和教育ホームルーム活動が行われました。


学年ごとに主題が設定され、各クラスとも創意工夫がなされた授業を展開していました。生徒たちがグループで意見交換を行うなど、有意義な時間となり、人権意識を高める機会となりました。
ホームルーム活動では、各教科の学習では学べないことを、数多く学ぶことができます。これらの学習が、今後の人生の糧になることを願っています。